Oracle認定Oracle Solaris 10セキュリティ管理者(旧SCSecA) [CX-310-303]
Oracle認定Oracle Solaris 10セキュリティ管理者試験の紹介です。
Oracle認定Oracle Solaris 10セキュリティ管理者(旧SCSecA)とは
Oracle認定Oracle Solaris 10セキュリティ管理者(旧SCSecA)はSolarisシステムを管理する技術者向けに、さらに一歩踏み込んだSolaris OSのセキュリティ設定スキルを有していることを認定する世界共通の資格です。SCSAやSCNAの資格取得が前提条件ではないものの、同等の知識を有していることが想定されていますので、合格には相当なSolarisの専門知識が必要です。SCSecAの資格取得者はSolarisのエンジニアとして最高峰のスキルを持つエキスパートであることが証明されます。
受験対象者
- Solarisシステムに携わるシステムエンジニア、サポートエンジニア、セキュリティ責任者
試験の基本情報
- 試験場所: 全国のプロメトリック認定試験会場
- 前提条件: 特になし
- 試験方式: 多岐選択式
- 試験料金: 34,230 円(税込)
- 設問数: 59問
- 合格スコア: 52%
- 試験時間: 105分
- 試験言語: 日本語 or 英語 (選択可)
申し込み方法
- まずオラクル社のWebなどでバウチャーチケットを購入します。
- チケットの購入が済んだら、プロメトリック社のIT系資格試験 オンライン受付で試験科目と日時、試験会場を決めます。
試験対策
会社がトレーニング費用を出してくるのであれば、インストラクターによるトレーニングコースが絶対お勧めです。試験対策だけでなく、実際に短期間でスキルが身に付きますので・・・。そうでない方はオラクルのオンラインマニュアルでも見て独学するしかないでしょう。
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