Oracle認定Oracle Solaris 10ネットワーク管理者(旧SCNA) [CX-310-302]
Oracle認定Oracle Solaris 10ネットワーク管理者試験の紹介です。
Oracle認定Oracle Solaris 10ネットワーク管理者(旧SCNA)とは
Oracle認定Oracle Solaris 10ネットワーク管理者(旧SCNA)はSolarisシステムを管理する技術者向けに、さらに一歩踏み込んだSolaris OSのネットワーク管理スキルを有していることを認定する世界共通の資格です。2科目の合格が必要なSCSA資格(バージョン不問)を保有していることがSCNA受験の前提条件なので、SCNAの資格取得者はSolarisのエンジニアとして高度なスキルを持つエキスパートであることが証明されます。
受験対象者
- SCSA資格(バージョン不問)を保有するSolarisエンジニア
試験の基本情報
- 試験場所: 全国のプロメトリック認定試験会場
- 前提条件: SCSA資格(バージョン不問)
- 試験方式: 多岐選択式
- 試験料金: 34,230 円(税込)
- 設問数: 64問
- 合格スコア: 62%
- 試験時間: 105分
- 試験言語: 日本語 or 英語 (選択可)
申し込み方法
- まずオラクル社のWebなどでバウチャーチケットを購入します。
- チケットの購入が済んだら、プロメトリック社のIT系資格試験 オンライン受付で試験科目と日時、試験会場を決めます。
試験対策
会社がトレーニング費用を出してくるのであれば、インストラクターによるトレーニングコースが絶対お勧めです。試験対策だけでなく、実際に短期間でスキルが身に付きますので・・・。そうでない方はオラクルのオンラインマニュアルでも見て独学するしかないでしょう。
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