東京工業大学は米Sun MicrosystemsとAMDの技術などを使って日本最速となるスーパーコンピュータを構築する計画だ。
このシステムは、AMDのデュアルコアOpteronチップを合計5240個使用するSunのサーバ群をベースに構築される。東京工業大学では、同システムが来春までにアジアで最高、世界でも五指に入る毎秒約100兆回の演算性能を実現すると見込んでいる。同大学は早ければ11月16日にも計画を発表する見通しだ。
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