今年、誕生から10周年を祝っているJavaは、企業システムの構築に欠かせない存在となった。その一方、携帯電話の60%に搭載されるなど、コンシューマー分野でも応用範囲を拡大している。それもそのはず、Javaは十数年前、TVセットトップボックスや携帯情報端末のプロジェクトとして産声を上げたのだった。「JavaOne Tokyo 2005」のために来日したSun Microsystemsクライアントシステムグループ(CSG)のアラン・ブレナー副社長に話を聞いた。
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